1954 – 1994

アンネマリー・バンスバッハ
Portrait von Annemarie Bansbach.

アンネマリー・バンスバッハはシュトゥットガルトに生まれ、企業家の娘として育った。幼い頃から両親の経営する会社ドローマン(現在は家族経営のバンスバッハ・グループの姉妹会社)に携わっていた。そのため、彼女は会社を経営することの意味や、どのような努力と犠牲が必要かを知っていた。だからこそ彼女は、夫のヘルマン・バンスバッハ(ジュニア)を常に全力でサポートしていたのである。現在、会社がロルヒに本社を置いているのも彼女のおかげである。

彼女は会社における夫の右腕だった。帳簿の管理、賃金や給料の管理、従業員たちの頼れる相談相手だった。しかし何よりも、彼女はいつも夫の背中を追いかけ、3人の娘たちの母親でもあった。今日に至るまで、アンネマリー・バンスバッハは会社の運命を興味深く見守り続けており、必要なときには、豊富な起業家としての経験を喜んで伝えている。特にアンナ・バンスバッハは、現在バンスバッハの4代目社長であり、これは非常に重要な経験の交換を意味する。